お腹が大きくなってきたり、出産を控えると
普通のパジャマだと寝にくい!
ということもありますよね。
そんなときにおすすめなのが妊婦用のマタニティパジャマ。
出産前後の入院期間に必要であったり、出産を終えてから授乳がしやすかったりする妊婦さん用のパジャマの魅力について紹介をしていきます。
妊婦用パジャマはとっても楽チン!
マタニティパジャマの大きな特徴として挙げられるのが
ウエストの調節
授乳口がついている
ロング丈ならズボンを履かないで良い
の3点です。
ウエストの調節
妊娠後期になると、お腹がどんどん大きくなってくるので普通のパジャマだとウエストがきつくなりすぎてしまいます。
ウエストのきついズボンをはいていると、窮屈さもそうですが脱ぎ履きも大変で何かと面倒が増えてしまいますよね。
妊婦用のパジャマならウエスト調節機能がついているので、お腹のサイズに合わせたウエストの状態でズボンをはき続けることがでます。
ウエストが圧迫されないので、寝るときも楽チンです。
授乳口がついている
こちらは出産を終えてから役立つ部分ですが、授乳口がついていることで、服を上げないでも授乳を行うことができます。
Tシャツの様に服を胸までたくし上げないと授乳できな服だと、授乳し辛いばかりか授乳中に赤ちゃんに服が被ってしまい窒息させてしまう恐れがあります。
シャツを上げる手間もありませんので楽に授乳できるばかりか、赤ちゃんの安全も確保できるのが嬉しいですね。
ロング丈ならズボンを履かないで良い
ロング丈のマタニティパジャマは、ワンピースのような感じで着ることができるので、ズボンをはかないでも病院の中を歩き回ったりできるのでとても便利です。
産婦人科に入院期間は、検査やらなにやらでズボンの上げ下げが多くなるときがあります。
そんな時、お腹の大きな状態でズボンを上げ下げするのは大変ですし、なにより医師や看護師を待たせてしまうのは気分的に良いものではないですよね。
普段からロング丈のマタニティパジャマを着ていれば検診などのときも楽チンですよ!
その他のメリットは?
マタニティパジャマのメリットはこれだけではありません。
大きいポケットがついている
前開きの物にすれば検診が楽
妊娠線予防にも一役買う
といった嬉しいポイントがあるんです。
ポケットが大きいと何かと必要なものを入れることができて便利ですよね。
前開きパジャマは検診のときの煩わしさを軽減させてくれます。
そして妊娠線予防に一役買ってくれる。これは嬉しいところですね。
マタニティパジャマはゆとりを持った設計になっているので寝ているときの服の絞り(寝返りを打ったときに体をひねって服に締め付けられる状態)が軽減されます。
そのため、皮膚に異常な負荷がかかることが少なくなるのです。
臨月になるとお腹の張は限界に近付くので、ちょっとした刺激で妊娠線ができる可能性があります。
マタニティパジャマにはメリットがたくさん詰まっているんですね。
マタニティパジャマは妊娠後期から出産後まで活用しましょう!
お腹の大きくなってくる妊娠後期からは、ちょっとしたことをするのにも大変な時期となります。
そんなとき、くつろげる時間帯にマタニティパジャマを活用するだけでも様々な面で大きなメリットがあります。
家にいるとき、出産前後の病院にいるときに活躍するマタニティパジャマは妊婦さんの必需品ともいえますね。
また、妊娠線はお腹が大きくなってくると発生の可能性が一気に跳ね上がります。
そういった面でもマタニティパジャマの利用は、本当におすすめだといえますね。
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