妊婦さんの大きな悩みの1つに妊娠線があります。
愛する妻に妊娠線があることを世の旦那様はどのように感じているのでしょうか?
妊娠線に対する受け取り方には個人差が。
愛する旦那様や世の中の男性が妊娠線についてどのように思っているのかすごく気になりますよね。
妊娠線を拒絶する声
男性からしたら妊娠線は縁のないものですし、理解しがたいものなのかも知れません。そんな声に対し多くの批判の声が上がったりもしていますが、その多くは女性からの声です。男性からのコメントにはやはり奥さんの身体を見たくないなどの意見に対して同感する声が多いです。*ちなみに胸下にできていた場合は気付かれないことが多いみたいです。
妊娠線が出来た事で後悔したことがあるかを先輩ママに回答してもらいました。
⇒先輩ママの体験談。妊娠線が出来て後悔した?夫婦生活に影響はあった?
妊娠線を拒絶しない声
こんなことを言われたら女性としてはうれしくないわけがありません。また、旦那様が太っていて肉われを起こしているご夫婦では旦那様が「俺とおそろいじゃん笑」
と微塵も嫌がるそぶりを見せずにむしろ喜ぶような対応をとってくれたそうです。意味合い的には少し違うのかもしれませんが、それでも妊娠線を拒絶せずに受け入れてくれることがうれしいですよね。
男性の本音
子育てをしていたら様々なケースで妊娠線を意識するところが出てきます。自分の体型や肌を露出する場面で、見られるのが恥ずかしいと感じることも多い妊娠線。
男性からしたら女性の妊娠線、ましてや奥さんの妊娠線となるとがっかりする気持ちを持つ方が多いです。妊娠線を気にしない人ももちろんいますが、
やっぱり奥さんにはずっとキレイでいてほしいと思う気持ちが強いです。妊娠線ができてしまうのはしょうがないことですが、それでも自分の愛する奥さんだからこそのショックが大きいのではないでしょうか。
妊娠線ができてしまった本人が1番辛いのはわかっているはずです。くっきりと跡が残ってしまっていたら精神的なショックは男性には計り知れません。
ですが、それを承知でも男性もショックを受けてしまうんです。妊娠線で結婚生活にひびが入ってしまうなんて、そんな悲しいことないですよね。プレママのうちにできることをしっかりやっておくこと。
自分も旦那様も幸せいっぱいな家庭を築いていく為に必要なことなのかもしれませんね。*体重増加で下腹部には妊娠線(赤紫色)が出来やすいので十分気をつけてください。
⇒妊娠線を作らない為にしておきたいこと
妊娠中に妊娠線が出来てしまった場合の男性の考えは?
多くの旦那様は妊娠中の奥さんのことを気遣うような形でひどい言葉を投げかけることも少ないでしょう。
しかし、まだ子どもの顔が見れていない旦那様は父親としての自覚はあまりなく、それと同時に奥さんのことを子どもの母親として見ることも出来ていないことが多いです。
つまり、妊婦でも奥さんは一人の女性です。
男性は妊婦さんに対して「女性」として見ますが、「性的対象」としてはなかなか見れなくなることが多いです。その為、妊娠線が出来たことによって、さらに奥さんが性的対象から外れてしまい、浮気に走ることもあります。
身体的な負担は旦那様にはありませんが、これから先の生活のことや、現在の生活を支える為の精神的な負担は旦那様も持っています。
妊娠中の不安定な関係はただでさえ危ない場合もありますので、妊娠線がきっかけで夫婦仲が割れてしまうことも考えられます。そんなことにならないようにしていきたいですね。
コメント